鰐等大喜利
お題
小説というあだ名の男子生徒
次の日病院で次の日観覧車で次の日寿司屋で次の日ブランコで次の日麻布の繁華街で、今は部屋で掃除機を下に見て紙に小さい文字をずっと書いていたが、ベランダに虫が集まっていることに気づいて糸のもしゃもしゃになった。糸のもしゃもしゃは皮膚と床とを繋げていると思ったが、足をずらした時、影は動かずとどまっているように見えたので、そのままつま先を何度か擦り付けるだけでとどめて、手の指に集中する…。見えていることの開示と、その行き先、まるでって、雪の山の事。
◆この作品へのコメントを投稿できます。
お名前:
メールアドレス:
コメント:
この作品への投票者(投票順)
点
名前
2点
予備校
2点
564
2点
watao
2点
virus菌
3点
ABC
2点
ジョイントコルテス
2点
38.8℃
4点
夏のワルプルギス
3点
卓球部
Vote CGI