解説 「藤井先生は敢えて定跡外の手を打つことがあります。一時的に不利になりますが、研究から離れた局面になるのでそこからは自力の勝負になります、不利な局面からでも読み合いで勝てる自信があるからこそ出来ることで、藤井先生しかこんなことは出来ないです、化け物ですよ」
藤井銀河 「ちぺんぺ!みょほ!尻から芋虫ニョロニョロぉン」
包丁を振り回してる男 「尻から芋虫は研究しているぜ!藤井聡太敗れたり!いけッ!同尻からバード!ちゅんちゅん啄めンチョっチョロロンぴよズス!ズス!」
ここでAIの評価が一気に包丁を振り回してる男に傾いた。藤井銀河の芋虫は絶体絶命、今にもバードに啄まれんとしていた。しかし、藤井銀河はここでAI越えの神の一手を繰り出す。
藤井銀河 「誰か!警察呼んでください!」
包丁を振り回してる男 「ええー!!それは御法度でしょうが!バード!尻に戻って!」
あっけなく警察に取り押さえられる包丁男、そして尻を出したままの藤井銀河も同じく取り押さえられる。しかし包丁を持っている包丁男の方が強めに警察に怒られるのは間違いなく、ここで包丁男の投了となった。
そして留置所で感想戦が行われた。
「んー、そうですね、あの局面は、包丁で刺された方が怖かったですね」 |